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2026.04.10

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2026年度演劇部春公演メイキング⑥

春公演本番が直前に迫ってきました。脚本・演出チーフの部長からの挨拶です。 「演劇部に在籍6年目、引退を控え、部活や下級生のために何をあとに遺していけるか、考えながら日々すごしています。  脚本を書いた当初に思い浮かべていたイメージと、生身であるキャストが醸し出す雰囲気とは、時に異なります。当初のイメージを保つことと、相手の持ち味を生かすことのバランスをどうとるかが、演出する際の課題でした。練習を重ね、セリフだけでない「場の空気」がうまく立ち上がってきているのを感じています。もっと良くなるよう、直前まで細部の詰めをしていきたいです。  この一年の目標は、公演を観た方に演劇を好きになってもらうことでした。ご来場くださった方が、この舞台を楽しんでいただけるよう、お芝居とは面白いと思っていただけるよう、最後まで力を尽くします。」 「嘘が咲く頃、恋の始まり」は4月11日(土)13:20開場、13:30開演(約100分)です。皆様のお越しをお待ちしております。 

2026.04.08

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2026年度演劇部春公演メイキング⑤

新入生の皆さん、入学おめでとうございます。 4月11日(土)本番に向けて、練習も最終盤を迎えました。 今回はキャスト紹介第二段。 物語の舞台、喫茶「茉莉花」は、いつも元気なバイトや馴染みのお客でいつも一杯です。 雛(ひな)は、「茉莉花」を支える高校生バイト。物語の冒頭で、主人公・律の決断に、大きな後押しをします。 「雛はテンション高く、ノリの良い女の子です。店主の律さんを尊敬し、友達のことも大好きで、明るくはっちゃけた感じでやっています。自分と似た部分が多いので、逆に違いを出すのが課題です。店員動こうと、いろいろ工夫を考えています。」(高1) 柚希(ゆずき)と透(とおる)は雛の友達。仲良しの女子高生トリオです。 柚希「初舞台なので、小さなしぐさがよく分からず苦労しています。柚希は、元気で天然ですが、意外とよく周りを見ているので、そういうところが伝わるように演じたいです。」(中2) 透「透は、他の二人よりクールに見えて、面倒見が良い女の子です。劇中、律がうろたえたり柚希が突拍子もないことを言い出したりすると、雛とともになだめる役割です。JK三人がわちゃわちゃする楽しさを観客の方に伝えたいです。」(中2) 由香と玲奈は、店主・律の親友の、仲良しトリオ。 「由香は『優しくて、おもしれー奴』です。落ちついていながらノリも良い、自分自身とは全く違う役ですが、セリフの息がパチッとはまると、自分が自分でない人間になった感覚があって、楽しいです。」(高1) 「玲奈は三人の中でムードメーカーです。友達として、自然にその場にいることを心がけています。私は今回が最後の舞台になりますが、中1たちが積極的に自分たちの役割を果たしているのを見ていると感慨深いです。下級生たちとのたあいない会話のおかげで練習の充実度が高まるのを、しみじみ噛みしめています。」(高3)

2026.04.05

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本日は最終ゲネプロでした。 早朝から集まって仕込み、メイク…。気合十分です。 今回はキャスト紹介第一弾です。 主人公、和泉 律は、両親を亡くした後、その遺志を引き継ぎ喫茶店を営んでいます。少し天然ですが頑張りやです。 「律は明るく一生懸命な女の子で、その明るさを表に出していくセリフが多く、一言一言のやりとりを楽しく演じています。一方、セリフの量が膨大で、日常会話や挨拶の言葉が流れてしまいがちなので、どのセリフも大切に話せるようにしたいです。」 浅海 颯(あさうみ・はやて)は律の営む喫茶店の常連客で、実は名家の跡取り。誠実な好青年です。 「自分の環境と役の設定が違いすぎて、心情をどう解釈していいか分からず悩んでいる最中です。まだ今は颯になりきれていないと自分でも感じますが、高3の先輩の最後の舞台なので、期待に添えるよう、精一杯務めたいです。」

2026.04.02

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2026年度 演劇部春公演メイキング③

 新年度に入りました。 演劇部では初めてのゲネプロ(衣装メイクもつけて、本番通りに実施)を行い、11日の本番に向けて課題を洗い出しています。 今回は、スタッフ紹介第二段です。 今回の物語は、主に喫茶店で進行します。喫茶店らしくするための小道具・大道具は、演出、音響、照明スタッフ総勢で作りました。 小道具チーフのコメントです。 「メロンソーダ、ナポリタン、ショートケーキ、皆でデザインして作りました。紙粘土が、初めはグニャグニャ、でもじきに硬くなってしまい、麺を延ばしたり正方形のスポンジを作ったりするときは苦労しました。でも美味しそうに仕上がったので満足です!」(中2)

2026.03.30

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2026年度 演劇部春公演メイキング②

春休み後半に入り、春公演に向けて部員の熱が一段と上がってきました。今回はスタッフ紹介第一弾をお送りします。 照明 「照明は初めてなのにチーフとなり、当初は不安でしたが、先輩のサポートや後輩の協力のおかげで、スムーズにこなせるようになりました。スポットライトはタイミングが命。当日まで練習を頑張ります。」(中2) 「照明は2回目ですが、もう教える立場になりました。照明チームの仲間がすぐ覚えてくれて、助かっています。」(中1) 「前回は鋸やペンキ仕事でしたが、今回は照明です。機械操作は新鮮で、楽しいです。まだタイミング合わせが難しいですが、本番まで合わせられるよう頑張ります。」(中1) 音響 「BGM選びは先輩の力をお借りし、私は効果音を色々見つけて、両方が合うよう調整を頑張りました。初めて操作する後輩が多かったので、指示の浸透には気を遣いました。本番は一回切りなので、皆でまとまってミスなく進めたいです。」(中2) 音響は機器が新しくなり、CDとPC両方から音源がとれるようになりました。 「PC担当です。音源をクリックする時、たまにバグが起きて、心臓が縮みそうになります…。」(中1) 「初めての音響で、同じくPC担当です。先輩からのアドバイスをしっかり聞いて、本番を完璧にやりとげたいです。」(中1)

2026.03.27

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2026年度演劇部春公演メイキング①

演劇部は、2026年度春公演として「嘘が咲く頃、恋の始まり」を上演します。 物語の舞台は、和泉律(いずみ・りつ)が営む喫茶店「茉莉花」。彼女を中心に、いくつかの嘘と恋模様が展開します。 春休みが始まり、立ち稽古が本格化してきました。脚本兼演出チーフのコメントをご紹介します。 「今回描きたかったのは、人と人との繋がり、大きく言えば『愛』です。愛にもいろいろあって、恋愛だけでなく、友愛、家族愛…さまざまな形で人々が想いあう姿を描きたくて、この物語を作りました。  春休み最初の立ち稽古では、セリフの掛け合いで一番大切な部分がちゃんと演じられていたので、ほっとしました。とはいえ、細かい動きやタイミングが合わないところはまだまだあり、これから本番に向けて磨いていきたいです。」 公演は4月11日(土)小講堂にて13:30開場、13:40開演です。

2025.09.15

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2025年 演劇部雄飛祭公演 御礼

雄飛祭が無事終了いたしました。多数の方にお越し戴き、ありがとうございました。 演劇部の公演には、のべ240名余りの方に観覧いただけました。 あたたかいメッセージを沢山いただき、部員一同、感謝しております。この感激を、来年の公演に繋げてまいります。本当にありがとうございました。

2025.09.11

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2025演劇部雄飛祭公演メイキング⑤

 雄飛祭が2日後に迫りました。  演劇部も、本番を控えて通し稽古の毎日です。  公演前最後のコメントは、部長と、脚本・チーフ演出からお送りします。 部長より 「今年は、新入部員が一気に十人増えたり、夏休みの練習時間が熱中症予防のため以前よりとれなかったりと、不安なことが多々ありました。でも、部員たちが、短時間で集中して動いてくれて、練習密度が濃くなりました。例年にくらべて劣った出来ではないと自信をもって言えます。  中一たちも、長い練習期間のなか、上級生と一緒にやっていく意識付けをしっかり持ってくれました。スタッフもキャストも舞台にこめた思いが濃いので、お客様に楽しんでいただけたら嬉しいです。」 脚本・チーフ演出より 「脚本のスタートは、高1の平和学習がきっかけで、戦争をテーマにしたいという思いでした。戦争を正面から描くには知識も力量も足りませんが、多くの資料を読むうちに、歴史の中の周辺的な存在、たとえば、爆撃下にいた普通の市民や子どもが抱えていた複雑な思いに目が向き、そこを描いてみたいと思うようになりました。この話は『子ども基地』の中で話が進みますが、どの子にも、脚本のセリフには出てこない裏設定があります。子供たちのやりとりの中で、戦争をどう受けとめていたかが伝われば幸いです。  チーフ演出としては、部員みんなが、台本の読み方・演技や操作の修正の仕方・仕事との向き合い方、どれも成長しているのを全体を通して感じられて嬉しいです。これをぜひ、お客様に見ていただきたいです。」  演劇部雄飛祭公演「はなたば」、13・14日とも、開場13:10、開演13:20です。小講堂でお待ちしています。

2025.08.27

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2025 演劇部雄飛祭公演 メイキング②

演劇部雄飛祭公演のメイキング第二回です。9月14・15日の本番まで、活動の様子を随時お知らせしていきます。 本日は、第一回ゲネプロ。衣装・メイクをつけ、本番どおりの練習です。例年、初キャストの部員がメイクする際、ブラシを動かす手がたどたどしかったのですが、今年は、中1のなかでもメイク用語が普通に飛びかい、メイクの低年齢化を実感しています…。 さて、通し稽古は何度してきたものの、本番どおりとなると勝手が違うようで、演出担当の上級生からは、細かいダメ出しが多数。練度を上げるための工夫・練習は、まだまだ続きそうです。 さて、今夏、小講堂の音響機器が新しく入れ換えられ、スタッフの喜びはひとしおです。   それでは音響・照明スタッフたちの声を紹介します。 【音響】 「音響は3回目で慣れてきました。今回、サイレンや爆撃音など効果音がたくさんあって、タイミングや音量あわせが大変です。でもこの夏、機器が新しくなって、音質が良く機能も上がったので、やりがいがあります。」(中3) 「音響ではCDやPC操作を担当しています。舞台を作るのに、音響が大きな役割をはたすことが分かってきました。効果音を、キャストさんのタイミングに合わせるのを頑張っています。」(中1) 「音響のCD操作担当です。音量のフェイドイン、カットアウトなどの操作が大変です。誰からも指示なしで、自分の操作が効果音に直結するという責任やプレッシャーに、負けないよう頑張ります」(中1) 「音響のPC操作や音量調整を担当しています。音を間違えると、舞台が台無しになる怖さが身にしみてきました。今は、本番に焦らないよう、練習しています」(中1) 【照明】  「照明は3回目で、初めてチーフになりました。指示内容を明確にして、下級生に、より良くなるような声かけを心がけています」(中2) 「照明は初めてで緊張していますが、中2なので、しっかりしていたいです。派手な演出がたくさんあって、照明と音響が深く繋がっているところが多いので、連携のため、たくさん練習をしています。」(中2) 「照明のフットライト操作を担当しています。キャストのセリフにぴたりと合わせるのが大変です。でも、苦手なフェイドインが、舞台照明とあうと、とても嬉しいです。タイミングあわせの練習を頑張ります」(中1) 「主に舞台上の照明を担当しています。フェイドイン、アウトをフットライトと合わせるのが大変です。」(中1) メンバーの大半が中1というなか、上級生の巧みな叱咤と励ましで、良いメンバーシップが立ち上がっています。演出からは「音と照明は、ミスがなくて当たり前だから!」とハードルを上げられていますが、それを超えるべく今後も練習が続きます。

2025.08.22

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演劇部は、今年度の雄飛祭で生徒によるオリジナル脚本「はなたば」を上演します。 物語の舞台は、近未来日本の、ある山間部の町です。山の中には子供たちだけの「基地」があり、そこへ外国から逃亡してきた一人の少女が迷いこむところから始まります。脚本&演出チーフからのコメントです。 「この物語は、戦争を背景にしています。昨年、平和学習を受けて戦争について多くの資料を多く読む機会があり、戦争をテーマにとりあげたいと考えました。一方で、現実にあった戦争を脚本として書くには、自分の知識はいくら学んでも圧倒的に足りず、経験された方々の気持ちはいくら想像しても限界がある、と感じてあえて近未来のフィクションとして描くことにししました。  脚本を書く際に力を入れたのは設定や背景です。登場人物一人一人の過去設定や、どんな国家のどのような戦争なのかという世界観をずいぶん考えました。実際の台本には出てこないことも多いのですが、考える過程はとても楽しく、演出する今、生かせていると思います。  演出は何度か経験しましたが、今回チーフとして特に心がけているのは、全体の進行と作品の成果を最優先して考えることです。自分自身キャストやスタッフの経験が長いので、部員それぞれが今悩んでいることがよく見えるのですが、そこからあえて距離を置き、『全体的な結果を良くするために、今、必要な指示は何か』だけを考え、実行するようにしています。厳しい役目だと痛感しています。  でも、自分で書いたときは意図していなかった『場面や心情の繋がり』が、キャスト・スタッフによって生み出されたのを眼にしたときはとても嬉しく、大きなやりがいを感じています。今の時点では、作品の完成度はまだまだと感じているので、これからあと3週間強、皆といっしょに精一杯頑張りたいと思います。」(高2)
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