Shuei 通信

Shuei Infomation

2025.07.02

授業・課外

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授業風景 中3物理

期末考査前最後の授業は陰極線に関する観察と考察でした。電流の流れの正体は、電子がー極から+極に向かって流れているという事実に驚きの声が上がりました。

2025.07.01

⾏事

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高校 スポーツ大会

6月19日(木)、高校スポーツ大会が行われました。 今回は体育委員を中心とした生徒たちが企画・運営しました。 高校1年、2年、3年の各クラスが、赤組、黄色組、青組、緑組に分かれ、それぞれ優勝を目指し学年・クラスの垣根を越えて協力して戦いました。 午前中は大玉転がしや騎馬戦などの団体種目と借り人リレー、色別対抗リレー、そして部活対抗リレーが行われました。 大玉転がしは全員で各色の玉を協力してゴール地点まで運びきる種目。色とりどりの大玉が宙を舞いながら進んでいく様は非常に迫力がありました。 騎馬戦は男女に分かれ行われました。どの騎馬も果敢に攻め、白熱した試合となりました。どの組から攻めるか、どうやって攻めるか、頭脳プレーが見られる場面もありました。 借り人リレーはカードのお題に合った人と一緒にゴールします。「〇〇部の人」「ツインテールの人」「やさしい人」…、様々なお題のカードが登場し、生徒は(時には教員も)楽しく走ることができました。 そして色別対抗リレー。各クラス最速の走者が集まり、全力疾走しました。各組の応援も、いっそう力が入っていました。 午前中最後の種目は部活対抗リレー。文化部も運動部もみんな全力で走り抜きました。普段はあまり見られない生徒のユニフォーム姿、とても格好良かったです。 午後はドッヂボール大会が行われました。先輩を倒し下剋上を狙う1年生、見事な瞬発力・チームワークをみせる2年生、”巧さ”が光る3年生と、それぞれ個性を発揮しながら白熱した試合を展開しました。 今年の優勝は、黄色組。勝ち負けはあれども、どの組も相手の健闘をたたえながら精一杯プレーすることができました。実行委員の生徒への感謝の拍手の中、2025年度のスポーツ大会が終了しました。

2025.07.01

授業・課外

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中学厚生委員会 エコキャップの回収

中学厚生委員会ではボランティア活動として、エコキャップの回収を行っています。世界の子供たちにワクチンを届ける活動です。 今回は45リットルの袋で4袋分回収できました。

2025.06.29

秀英アカデミア

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2025年度「秀英探究プロジェクト」認定団体決定!

6月23日(月)に校長室で行われた計画プレゼンテーションを経て、2025年度秀英探究プロジェクト認定団体は、次の5団体に決定しました。 1 史蹟の回顧 2 チームヨーグルト 3 Future Link Project 4 ちゃちゃちゃ同盟 5 沼って開発!ツダツダ団-rebirth-

2025.06.28

授業・課外

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中1道徳 ボッチャを体験

ボッチャは、パラリンピックでも正式種目になっているスポーツです。 中1の道徳で、ボッチャを体験しました。

2025.06.21

⾏事

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東京大学加藤泰浩先生講演会

2025年6月21日(土)10:30より、高校1・2年生約550名対象の講演会を、東京大学工学部長 加藤泰浩教授をお招きし約2時間行いました。 テーマは『みんなで未来を拓いていこうー工学は未来を拓くー』で、生徒に向けて先生のご専門である地球資源学・地球環境学についてのお話や、東京大学工学部の多くの研究者の研究内容などを丁寧に説明していただきました。 また、加藤先生の学生時代の話などをユーモアー交えた内容に、先生のお人柄が垣間見ることができました。 参加した生徒は、大変興味深く熱心に耳を傾けていました。講演会終了後、校長室でも生徒たちの質問に丁寧にお答えいただき、これからの日本を背負う生徒たちに元気と勇気を与えていただき、とても貴重な講演会となりました。 本当にありがとうございました。

2025.04.21

⾏事

避難訓練・防災に関する特別講話

本校では年に2回の避難訓練を計画しています。4月は地震高潮(津波)を想定した高所避難訓練を実施しました。教室では窓側から遠ざかり机の下にもぐって身を守る行動をとります。揺れがおさまった後は、津波警報発令に伴い、1階・2階に教室があるクラスは避難経路に従い3階以上に避難をします。 今回の訓練でも生徒たちは先生の誘導に従い、整然と避難をする様子がみられました。 また今回は、避難訓練に引き続いて防災に関する特別講話を開催しました。 講師には宮城県仙台市に本社がある河北新報社の教育・防災連携室部長の須藤宣毅さんにお越しいただき、『東日本大震災の教訓と災害情報の活用』というテーマで講話をお聴きしました。 講話では、東日本大震災による甚大な被害状況や震災発生後の生活にどのような影響が出たのかを学びました。 さらにその教訓をふまえ、今後起こり得る災害時に役立つ知識や情報をスライドを見ながら教えていただきました。 須藤さんは大震災発生後から東北地域での震災関連の取材を長年続けられており、お話には我々ではなかなか気づくことができない、これまでの取材経験の視点や要素を沢山盛り込んでいただきました。 避難訓練と併せて講話を聴くことで災害をより現実味を持ってとらえることができ、生徒だけではなく教員も防災への意識を再認識する貴重な機会となりました。 また、今回は特別にタブロイド判のオリジナル新聞も作成していただき、生徒は家に持ち帰り、災害時にどう行動するとよいかを家族で考える参考にしてもらいました。 東日本大震災から14年が経過し、現在の中学生・高校生はまだ生まれていない、もしくは生まれていても震災の記憶がない世代になります。東日本大震災の被害や教訓を改めて学び直すことで、今後起こりうる大きな災害から自分の命を自分で守る行動ができるように常日頃から考えていきましょう。 須藤さん、この度は貴重なお話をいただき大変ありがとうございました。災害時には電気やガス、水はもちろん、トイレ、携帯電話など、普段当たり前に利用している様々なものが使えなくなることが想定されます。今回の講話を学校での災害時に必要な知識や備えへの学びに今後も活用させていただきたいと思います。

2025.04.08

授業・課外

【課外講座】高大連携講座「遺伝子で調べるあなたのアルコール感受性」開催報告

2025年3月26日、東邦大学理学部にて、高校2年生の生物選択者を対象とした高大連携講座「遺伝子で調べるあなたのアルコール感受性」が開催されました。 今回の講座では、東邦大学理学部教授佐藤浩之先生のご指導のもと、参加者16名が自身の頬から採取した細胞を用いて、PCR法や電気泳動法などの実験を行い、自身のアルコール感受性を遺伝子レベルで調べました。 講座は、まずDNAや遺伝子に関する講義から始まりました。その後、実験に移り、生徒たちはマイクロピペットを用いてμℓ単位の試薬を扱うなど、普段の授業では体験できない高度な実験に挑戦しました。TAの学生さんたちの丁寧なサポートを受けながら、慎重に実験を進める様子が印象的でした。 PCR法や実験の待ち時間には、理学部の研究室訪問をさせていただきました。研究室で使用する機器を紹介して頂いたり、研究テーマを説明してもらいました。将来自分が大学で研究する姿を想像し、勉強への意欲が増した様子でした。また、東邦大学の学食で昼食をとり、大学の雰囲気を体験することもできました。 午後は、PCRで増幅されたDNAに制限酵素処理を行い、電気泳動法でDNA断片を比較することで、自身のアルコール感受性を確認しました。

2025.04.07

授業・課外

【課外講座】探究生物講座「ウニの保護者になりませんか?」経過報告 その2

2025年2月から開講している探究講座「ウニの保護者になりませんか?」では、希望者を対象にバフンウニの飼育体験を実施しています。 3月7日掲載:【課外講座】探究生物講座「ウニの保護者になりませんか?」経過報告 この度、受講生が大切に育ててきたバフンウニの幼生が、ついにウニへと変態しました!その貴重な瞬間を写真でご紹介します。

2025.04.07

⾏事

入学式

4月7日、中学校・高等学校ともに、入学式を行いました。 今年も新たに新入生を迎えることができることは、学校としても大きな喜びです。3月には卒業生を送り出し、学校は少し寂しくなっていましたが、これで中学高校あわせて6学年がそろい、また明るく賑やかな学校になります。 新入生の皆さんは、新しい環境に期待と不安を持っていることでしょう。頼りになる先輩や、優しい先生方から、遠慮なく助けてもらえば、不安をなくして楽しい学校生活を送ってもらえることと思います。一緒に学ぶこれからの日々が楽しみです。
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