Shuei 通信

Shuei Infomation

2026.03.17

授業・課外

探究講座「骨博士と語る2050年の医療」

2026年3月13日、東京大学大学院教授の鄭 雄一先生をお招きし、特別講演会を開催しました。鄭先生は「骨博士」として再生医療の世界的権威でありながら、今回はお忙しいスケジュールの合間を縫って、未来を担う本校生徒のためにご登壇くださいました。 講演では、情報の取捨選択から骨の進化、iPS細胞による最新の再生医療まで幅広いお話をいただきました。特に後半は、生徒との「対話」を最も大切にしてくださいました。 生徒からは「部活での筋トレや食事と骨の関係」といった身近な疑問から、「クローン人間に関する倫理的課題」などの鋭い問いが次々と挙がりました。先生は一つひとつに真摯に応じ、ご自身の経験(東大からハーバード、そして工学部へ)を交えながら、「自分のやりたいことを見つけ、挑戦してほしい」と力強く語りかけてくださいました。また「科学の世界では英語は必須。100%聞き取れる力をつけて」という具体的なアドバイスもあり、生徒たちの進路意識を大きく刺激しました。 先生の温かく情熱的なメッセージを受け、生徒たちが「自分の健康」と「将来の生き方」を自分事として捉える、極めて貴重な時間となりました。

2026.02.28

秀英アカデミア

【探究プロジェクトチーム】まちづくりコンテスト受賞!

高校2年生の有志グループ「ちゃちゃちゃ同盟」が「第5回高校生まちづくりコンテスト~未来をつくるのは、私たち」にエントリーし、審査員特別賞を受賞しました! まちづくりコンテストは、ツーリズムを通じて自分たちのまちの活性化プランを考える企画で、全国から472ものチームがエントリーしました。 ちゃちゃちゃ同盟は、その中で決勝大会に進む5チームに選ばれ、めでたく審査員特別賞を受賞しました。

2026.02.20

⾏事

【厚生委員会】エコキャップ回収活動

いろとりどり並べられたペットボトルキャップ。 学校中で集めたキャップを、中学厚生委員会が回収、洗浄ののち、乾燥させている様子です。

2026.02.07

授業・課外

【中3】進路講演会

1/31(土)中学3年生を対象に、秀英の卒業生を招いて進路講演会を実施しました。中学時代の過ごし方や大学受験に向けて、今通っている大学の魅力など様々なプレゼンをしていただきました。現役の大学生から聞けるアドバイスはとても貴重で、有意義なひとときを過ごすことが出来ました。

2026.02.03

授業・課外

【高2】平和学習~沖縄旅行を経て~

修学旅行で実際に沖縄に行って学んだことをポスターにまとめて発表しました。 5時間目はそれぞれが教室で発表し合い、評価の高かったグループは6時間目に体育館で発表します。

2026.01.29

⾏事

高1 福祉講演会

1月29日、高校1年生対象の福祉講演会が実施されました。 講演テーマは「聴覚障害について学ぶ~誰もが安心して生活できるための多角的な視点~」で、聴覚障害は何種類あるか、聞こえない・話せないとどのような困ったことが起こるかなどの問いかけに対し、生徒は自分の身に置き換えてそれぞれ考えていました。 「面白かった」「勉強になった」といった声が多数、生徒から聞かれました。講演会の最後は教わった手話の拍手で、講師の方々をお見送りしました。とてもよい学習の機会をいただくことができました。

2026.01.09

授業・課外

探究講座~「かずさDNA研究所出前講座」

2026年1月8日、探究講座「かずさDNA研究所出前講座」を実施しました。  今回のテーマは、前回に引き続き大好評の【謎のお肉のDNA鑑定】。中学3年生から高校2年生までの希望者が参加し、本格的な分子生物学の実験に挑戦しました。この講座は、かずさDNA研究所のご協力のもと、最先端の研究に触れることができる貴重な機会です。  生徒たちは、まずマイクロピペットの正確な扱い方を練習。その後、「電気泳動」という手法を用いて、PCR法で増幅されたDNA断片の長さを比較し、「謎のお肉」の正体を特定しました。初めて触れる専門的な実験器具に最初は緊張気味だった生徒たちも、作業が進むにつれて実験に夢中になり、科学の面白さや奥深さを肌で感じている様子でした。実験の結果、「謎のお肉」は〇〇(気になる方はぜひ次回の講座にご参加ください!)であることが判明!結果が判明した瞬間、会場には驚きと興奮の声が上がりました。  今回が2度目の参加となる生徒もおり、「繰り返し受講することでより理解が深まった」という頼もしい声も聞かれました。科学的な思考力を養うとともに、技術が社会でどのように活用されているかを学ぶ、非常に有意義な時間となりました。

2026.01.08

秀英アカデミア

【秀英アカデミア】保健医療講座「法医学編」

秀英アカデミア企画の保健医療講座を開催しました。 今回は「法医学」をテーマに筑波大学医学医療系の新村涼香先生にご来校いただき、中1から高2の希望生徒と保健委員会生徒を合わせた69名が参加しました。 『法医学の世界を知ろう』というテーマでしたが、法医学についてはドラマなどで聞いたことはあっても詳しいお仕事内容をうかがう機会はなかなかありません。そして『死』を扱うとても大変なお仕事というイメージを持つ人は多いのではないでしょうか? 法医学は単に死因を特定することだけではない。「ご遺体の声なき声を聴く」ことを通じて、故人や遺族の尊厳を守り、犯罪を見逃さず、生きている人への公衆衛生や虐待事案などにも貢献する極めて重要な医学分野であり、警察や法律関係との連携も必須です。また、現在の日本は臨床医に比較して法医の圧倒的な不足(全国で約150人)という課題に直面していることも学びました。 新村先生には、そのような難しいテーマである「法医学」を中学生・高校生でも興味、関心をもち、とても理解しやすい内容と症例で解説していただきました。90分の講義時間があっという間に過ぎてしまい、さらにもっと深い内容をお聞きしたいと感じる程でした。 また、法医学を目指すきっかけから法医学者として今日まで学びを続けてこられた、新村先生のぶれない芯の強さを感じ、これから自分の進路を考えていく上で、良い刺激を得た生徒は少なくなかったと思います。講義後は、先生に直接質問を希望する生徒の長い列ができましたが、そちらにも丁寧に回答をしていただきました。 新村先生、この度は貴重なお話をいただき大変ありがとうございました。

2025.12.25

授業・課外

高1 冬期講習

12月25日と26日の二日間、高校1年生では英語・数学・国語(古典)の講習を実施しています。 主に復習に軸をおいた内容で、各自学習に励んでいます。 ここでの学習を土台に3学期からよいスタートをきれるよう頑張ります。

2025.12.22

⾏事

【中学福祉講演会】「あの日、秀英で何が起こったか~東日本大震災~」

2011年3月11日14時46分に発生した東日本大震災から今年で14年、来年度には中学3学年全ての生徒が震災後生まれとなる時期をむかえ、震災の記憶の風化が懸念されるようになってきました。 この地震では、千葉県も津波被害、液状化被害、人的・物的にも被害を受けており、本校を含む美浜区も被災地の1つです。 本校も液状化をはじめ大きな被害を受けており、実は今もその爪痕を見ることができるのですが、知らないとわからないものばかりです。 そこで、中学3学年合同の福祉講演会として 「あの日、秀英で何が起こったか~東日本大震災~」 と題した講演会を実施しました。 始めに、当時高校3年生を受け持っていた田中校長より、当日の本校の様子が語られました。校舎から出た先で起こった地割れ、液状化、その後の対応まで、実際の様子を聞いて、生徒たちは当時の大変さを強く感じたようです。 次に現在修復されている震災の爪痕の紹介と、当時の様子と注意すべきことについてのお話をしたのち、 生徒全員分の防災セットの中身の紹介、養護教諭より衛生関連の備蓄の説明や、避難時の注意や懸念事項の説明などがなされました。 終了後のアンケートからは、身近な被害の様子を聞いて防災意識が高まったことや、帰宅後保護者の話を聞いて幼い自分を守ってもらったことへの感謝が見られる中、語るのが難しい記憶であるというお声もいただきました。 本校での被害を知ることで、体験や記録を語り継ぎ、防災意識を高め、常に備え、安全・安心して生活していけるよう、 この講演会は次年度以降、中学1年生の福祉講演会として継続して実施していく予定です。 ※地震の正式名称は『平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震』ですが、この地震とそれに伴う災害を総称して『東日本大震災』と呼ばれますので、この講演会では、特に本校での被害状況に触れるという点を鑑みて『東日本大震災』を使用しています。
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