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2025.09.20

⾏事

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高1 雄飛祭執行役員のみなさん、お疲れ様でした。

先日、本校で雄飛祭(文化祭)が行われました。 高校1年生では4名が執行役員として準備期間から当日まで仕事に励み、活躍しました。 雄飛祭当日はイレギュラーな出来事も多々発生しましたが、臨機応変かつ迅速に対応してくれました。とても頼もしかったです! 来年度は高校2年生として、学校全体をリードし、盛り上げていきましょう。お疲れ様でした!

2025.07.01

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高校 スポーツ大会

6月19日(木)、高校スポーツ大会が行われました。 今回は体育委員を中心とした生徒たちが企画・運営しました。 高校1年、2年、3年の各クラスが、赤組、黄色組、青組、緑組に分かれ、それぞれ優勝を目指し学年・クラスの垣根を越えて協力して戦いました。 午前中は大玉転がしや騎馬戦などの団体種目と借り人リレー、色別対抗リレー、そして部活対抗リレーが行われました。 大玉転がしは全員で各色の玉を協力してゴール地点まで運びきる種目。色とりどりの大玉が宙を舞いながら進んでいく様は非常に迫力がありました。 騎馬戦は男女に分かれ行われました。どの騎馬も果敢に攻め、白熱した試合となりました。どの組から攻めるか、どうやって攻めるか、頭脳プレーが見られる場面もありました。 借り人リレーはカードのお題に合った人と一緒にゴールします。「〇〇部の人」「ツインテールの人」「やさしい人」…、様々なお題のカードが登場し、生徒は(時には教員も)楽しく走ることができました。 そして色別対抗リレー。各クラス最速の走者が集まり、全力疾走しました。各組の応援も、いっそう力が入っていました。 午前中最後の種目は部活対抗リレー。文化部も運動部もみんな全力で走り抜きました。普段はあまり見られない生徒のユニフォーム姿、とても格好良かったです。 午後はドッヂボール大会が行われました。先輩を倒し下剋上を狙う1年生、見事な瞬発力・チームワークをみせる2年生、”巧さ”が光る3年生と、それぞれ個性を発揮しながら白熱した試合を展開しました。 今年の優勝は、黄色組。勝ち負けはあれども、どの組も相手の健闘をたたえながら精一杯プレーすることができました。実行委員の生徒への感謝の拍手の中、2025年度のスポーツ大会が終了しました。

2025.06.21

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東京大学加藤泰浩先生講演会

2025年6月21日(土)10:30より、高校1・2年生約550名対象の講演会を、東京大学工学部長 加藤泰浩教授をお招きし約2時間行いました。 テーマは『みんなで未来を拓いていこうー工学は未来を拓くー』で、生徒に向けて先生のご専門である地球資源学・地球環境学についてのお話や、東京大学工学部の多くの研究者の研究内容などを丁寧に説明していただきました。 また、加藤先生の学生時代の話などをユーモアー交えた内容に、先生のお人柄が垣間見ることができました。 参加した生徒は、大変興味深く熱心に耳を傾けていました。講演会終了後、校長室でも生徒たちの質問に丁寧にお答えいただき、これからの日本を背負う生徒たちに元気と勇気を与えていただき、とても貴重な講演会となりました。 本当にありがとうございました。

2025.04.21

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避難訓練・防災に関する特別講話

本校では年に2回の避難訓練を計画しています。4月は地震高潮(津波)を想定した高所避難訓練を実施しました。教室では窓側から遠ざかり机の下にもぐって身を守る行動をとります。揺れがおさまった後は、津波警報発令に伴い、1階・2階に教室があるクラスは避難経路に従い3階以上に避難をします。 今回の訓練でも生徒たちは先生の誘導に従い、整然と避難をする様子がみられました。 また今回は、避難訓練に引き続いて防災に関する特別講話を開催しました。 講師には宮城県仙台市に本社がある河北新報社の教育・防災連携室部長の須藤宣毅さんにお越しいただき、『東日本大震災の教訓と災害情報の活用』というテーマで講話をお聴きしました。 講話では、東日本大震災による甚大な被害状況や震災発生後の生活にどのような影響が出たのかを学びました。 さらにその教訓をふまえ、今後起こり得る災害時に役立つ知識や情報をスライドを見ながら教えていただきました。 須藤さんは大震災発生後から東北地域での震災関連の取材を長年続けられており、お話には我々ではなかなか気づくことができない、これまでの取材経験の視点や要素を沢山盛り込んでいただきました。 避難訓練と併せて講話を聴くことで災害をより現実味を持ってとらえることができ、生徒だけではなく教員も防災への意識を再認識する貴重な機会となりました。 また、今回は特別にタブロイド判のオリジナル新聞も作成していただき、生徒は家に持ち帰り、災害時にどう行動するとよいかを家族で考える参考にしてもらいました。 東日本大震災から14年が経過し、現在の中学生・高校生はまだ生まれていない、もしくは生まれていても震災の記憶がない世代になります。東日本大震災の被害や教訓を改めて学び直すことで、今後起こりうる大きな災害から自分の命を自分で守る行動ができるように常日頃から考えていきましょう。 須藤さん、この度は貴重なお話をいただき大変ありがとうございました。災害時には電気やガス、水はもちろん、トイレ、携帯電話など、普段当たり前に利用している様々なものが使えなくなることが想定されます。今回の講話を学校での災害時に必要な知識や備えへの学びに今後も活用させていただきたいと思います。

2025.04.07

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入学式

4月7日、中学校・高等学校ともに、入学式を行いました。 今年も新たに新入生を迎えることができることは、学校としても大きな喜びです。3月には卒業生を送り出し、学校は少し寂しくなっていましたが、これで中学高校あわせて6学年がそろい、また明るく賑やかな学校になります。 新入生の皆さんは、新しい環境に期待と不安を持っていることでしょう。頼りになる先輩や、優しい先生方から、遠慮なく助けてもらえば、不安をなくして楽しい学校生活を送ってもらえることと思います。一緒に学ぶこれからの日々が楽しみです。

2024.12.21

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高校2年 福祉講演会

12月20日(金)3時間目、高2福祉講演会が行われました。 今回のテーマは「子ども食堂」で、南流山子ども食堂の会の金川聡美様からお話を頂きました。 厚生委員会の生徒が中心となり、「全国的に拡大している子ども食堂はどのような社会的ニーズを背景に始まり、どのような役割を果たしているのかを学びたい」という意見から今回の講演会開催に至りました。 子ども食堂とは何かという話から、現在の日本社会の抱える問題点や子ども食堂の活動を通じた地域づくりまで多様な視点からの話があり、生徒は金川先生の話に静かに聴き入っていました。 地域の課題をみんなで解決する活動がやがて社会全体の豊かさにつながること、活動が自己犠牲ではなく楽しいものであること、が生徒の印象に残ったようです。

2024.11.26

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文化講演会

11月21日、国立大学法人東京国立大学第 28 代総長、株式会社三菱総合研究所理事長「小宮山宏先生」にご講演いただきました。 小宮山先生の提唱されている「プラチナ社会」は非常に魅力的なだけでなく、顔の見えない他者、そして未来の子ども達との共存も考えられた、まさに持続可能性に満ち満ちた構想でした。 ChatGPTをうまく使いこなすだけの“判断力”“直感力”を鍛えていく、“知らない”ではなく論文や本などで良い情報を手に入れていく、そして身につけた知識をもって仲間をつくる、その仲間は横の繋がりだけでなく縦の繋がりももったもの(様々な年齢層の仲間)である、など、先生のお話は確実な繋がり・因果関係を持った明快かつ合理的なものでした。 我々も先生の仰っていたように、知識を教えるだけではなく、その知識をどう自分に、世界に生かしていくのか生徒が主体的に考えられるように指導していきたいと思います。

2024.09.04

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【雄飛祭】メイキング④ 雄飛祭の広報活動

こんにちは! 4回目のブログ更新の時間です! 4回目の今回は雄飛祭の広報活動を紹介します 「広報活動って具体的に何をするのー?」 よく聞かれます。 「HPを作ってる?」 正解です でもそれだけじゃないんです 大きくわけて3つのお仕事があるんです 広報のお仕事 HP作成 これはイメージ通りですね HPのロゴ変更、委員長挨拶や参加団体一覧の作成などを 行っています

2024.08.19

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【雄飛祭】メイキング③ 雄飛祭の装飾

こんにちは!ブログ更新も三回目となりました。 今回は装飾について紹介したいと思います。 今年度の雄飛祭は外観からももっと楽しんでもらいたい!という思いから、アーチ型の入退場口の作成に取り組みました。 これまでにないインパクトのある門になると思います。ぜひご期待ください!

2024.08.02

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【雄飛祭】メイキング② 来校者に焦点を当てた委員会主導の新企画紹介

こんにちは!雄飛祭実行委員会ブログの二回目の更新です。 今回は委員会主催のイベントについてお知らせします。 今年度は小中学生向けに「秀英の先輩を探せ!」という企画を行います。 校内2箇所に秀英の在校生が「雄飛祭」と書かれた看板を持って巡回しています。
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