生徒の部屋

　　昭　和　秀　英　　　ｖｓ　　　麗　　　　澤　　　　 　　　　　１　　　　　(前半)　　　　　２ 　　　　　０　　　　　(後半)　　　　　３ 　　 　　　１　　　　　(合計)　　　　　５ (得点者) 若狭 (アシスト) 佐野 　前半にセットプレーから2点先制されたものの、集中力を切らさず根気よくボールを回して得たFKを佐野⇒若狭の連携から得点を奪うことができました。後半も良い流れの時間帯もありましたが、セットプレーから2点、攻めに行ってカウンターから1点を失い１－５のスコアでの敗戦となりました。流れの中でチャンスを作れていたプレーもありながら、セットプレーから4失点と少しでも隙を見せると勝ち上がれない県大会の厳しさを学んだ試合になりました。この経験を4月からの公式戦に活かしていきたいと思います。 　2024年1月に起きた能登半島地震に対して、本校サッカー部と船橋東高校サッカー部にご協力いただいて、使わなくなった衣服等を送らさせていただきました。この場をお借りして本校生徒・保護者・船橋東高校サッカー部には心より感謝申し上げます。また、被災地である七尾市出身の力士である『輝（かがやき）』からお礼として色紙を頂きました。サッカーの知識や技術だけでなく、サッカーを通じて様々な気づきを得る機会になってもらえればと思います。

　　昭　和　秀　英　　　ｖｓ　　　磯　　　　辺 　　　　　０　　　　　(前半)　　　　　０ 　　　　　０　　　　　(後半)　　　　　１ 　　 　　　０　　　　　(合計)　　　　　１ (得点者) なし (アシスト) なし 　なかなかボールを持たせてもらえず守りの時間が続く展開になりましたが、自陣のゴール前でなんとか踏ん張りスコアレスで前半を折り返しました。後半が始まり相手のカウンターを受けて一度は攻撃を防ぐものの相手の攻撃を断ち切ることができず、こぼれ球を押し込まれました。今節は怪我や体調不良が重なったこともあり、中学生7人が試合に出場しました。この経験が今後のチームの成長につながってくれることを期待したいです。

　　昭　和　秀　英　　　ｖｓ　SOLTILO CHIBA FC B 　　　　　０　　　　　(前半)　　　　　3 　　　　　０　　　　　(後半)　　　　　6 　　 　　　０　　　　　(合計)　　　　　９ (得点者) なし (アシスト) なし 　後期リーグ戦がスタートしました。序盤に何度か決定機を迎えるも決めることができず、不運な形で失点してから崩れてしまいました。前期リーグ戦の上位で争うので対戦相手のレベルが上がり、チーム･個人として課題の残る試合でしたが、この機会を今後の成長につなげられるようにしていきます。

　　昭　和　秀　英　　　ｖｓ　　　東邦大東邦 　　　　　１　　　　　(前半)　　　　　０ 　　　　　０　　　　　(後半)　　　　　１ 　　 　　　０　　　　(延長前半)　　　　０ 　　　　　０　　　　(延長後半)　　　　１ 　　　　　１　　　　　(合計)　　　　　２ (得点者) 江草 (アシスト) 沼田 　開始早々にに高い位置でボールを奪い沼田にボールを預け、スルーパスに反応した江草が冷静にゴールに流し込み前半1分に先制しました。その後も立て続けにチャンスがありながらも決めきることができずに1-0で前半を折り返しました。後半に入り一進一退の攻防が続きましたが、だんだんと自分たちの足が止まり始め押し込まれる時間が長くなってきました。それでもゴール前で粘り強くしのぎましたが、後半40分に失点し1-1の同点で延長戦になりました。延長戦はオープンな展開になりお互いにチャンスを決めきることができず時間が過ぎていきましたが、延長後半終了間際に守備の連携の乱れから失点し1-2で試合を終えました。 　勝利を掴みかけていただけに悔しさもありますが、3年生は受験勉強で忙しい状況の中、選手権大会までサッカーを続けて気持ちの込もった試合をしてくれました。また、キャプテンからの言葉をどのように感じて後輩たちはこれからの練習に取り組んでいくのか楽しみにしてます。 　暑い中、保護者の方々にも多くのサポートしていただきありがとうございました。

　　昭　和　秀　英　　　ｖｓ　　　桜　　　　林 　　　　　０　　　　　(前半)　　　　　２ 　　　　　３　　　　　(後半)　　　　　１ 　　 　　　３　　　　　(合計)　　　　　３ (得点者) 根本・茂木・鈴木颯 (アシスト) 根本・佐野 　今節は引き分け以上で昭和秀英が、負けると桜林が参入戦に進めるという状況で迎えました。試合はクリアミスから2失点し前半を折り返しました。後半は攻め込むもののなかなかシュートまで持ち込むことができずにいましたが、前線からのプレスから根本が押し込み1-2としました。その後も桜林の粘り強い守備を崩せずいたところカウンターで失点し1-3となり、後半アディショナルタイムに入りました。すると混戦から根本・茂木とつなぎゴールし2-3とし、佐野のFKから鈴木颯がヘディングで決めて3-3とし試合終了しました。試合の運び方など課題はありますが、難しい展開の試合を3年生を欠く中でよく引き分けに持ち込みました。選手権2次トーナメントに向けて少しでも善戦できるよう頑張りますので応援よろしくお願いします。

　　昭　和　秀　英　　　ｖｓ　　　県　立　柏 　　　　　２　　　　　(前半)　　　　　２ 　　　　　０　　　　　(後半)　　　　　０ 　　 　　　１　　　　(延長前半)　　　　１ 　　　　　０　　　　(延長後半)　　　　０ 　　　　　３　　　　　(合計)　　　　　３ 　　　　　３　　　　　(ＰＫ)　　　　　１ (得点者) 江草２・塚本 (アシスト) 沼田２・佐野 　先制点を奪われる苦しい展開でしたが、佐野のパスから江草のゴールにより同点。その後、沼田の折り返しから塚本のゴールで逆転するも、直後に失点し追いつかれて延長に突入。延長戦に入り再び失点するも終了間際に江草が決めて同点に追いつき、なんとかＰＫ戦で勝利しました。総体・選手権大会で2回勝利するのはチームとして久しぶりで、2次トーナメントでは格上との試合になりますが胸を借りて頑張ります。

　　昭　和　秀　英　　　ｖｓ　茂原･大網・東金商業　 　　　　　6　　　　　(前半)　　　　　1 　　　　　4　　　　　(後半)　　　　　0 　　　　 10　　　　　(合計)　　　 　 1 (得点者) 沼田２・宮崎煌２・江草２・若狭・根本・佐野・オウンゴール (アシスト) 佐野・若狭・茂木 　早い時間帯に先制点を奪うことができたことで、優勢に立ちながら試合を進めることができました。自分たちの隙を見せてしまい、そこから失点したので気を引き締め直し、次戦に勝利して一次トーナメントを突破できるように頑張ります。

　　昭　和　秀　英　　　ｖｓ　千　葉　経　済　Ｂ　 　　　　　１　　　　　(前半)　　　　　３ 　　　　　２　　　　　(後半)　　　　　１ 　　　　　３　　　　　(合計)　　　　　４ (得点者) 宮崎煌２・東田 (アシスト) 佐野 　試合の立ち上がりの流れが悪く、自分たちのミスから失点を重ねて前半を3失点して折り返す苦しい展開になりました。後半はスイッチを入れ直して、攻め込む時間が続き1点差まで追い上げたものの同点にすることはできませんでした。6/17(土)から3年生とっては最後の大会である高校サッカー選手権大会が始まりますので、悔いないように戦っていきます。

　　昭　和　秀　英　　　ｖｓ　　　若　松　B　 　　　　　２　　　　　(前半)　　　　　０ 　　　　　３　　　　　(後半)　　　　　０ 　　　　　５　　　　　(合計)　　　　　０ (得点者) 上嶋・塚本・佐野・江草・沼田 (アシスト) 江草・沼田・佐野 　序盤は固い展開になりましたが、上嶋のらしさ溢れるゴールで先制したことで積極的なプレーが増えていきました。新しいことをやり始めてから期間が短いながらも得点したプレーの中に練習した形が見えたのは収穫でした。総体が終わりましたが、3年生全員が選手権までプレーを続けるということで、より一層チーム一丸となって頑張ります。

5/3(水)　総合体育大会　ブロック予選 昭和秀英　0-0　千葉工業 　　　　 (0-0) 　　　　 (0-0) 　　 延長 (0-0) 　　　　 (0-0) 　　　PK (3-4) 総合体育大会　ブロック予選が行われました。序盤はお互いにロングボールを多用しセカンドボールを拾う展開で、一進一退が続きました。徐々に主導権を握り始めましたが決定機をものにできずPKでの敗退となりました。次に行われた千葉工業vs磯辺の試合はPKで磯辺が勝ち上がったこともあり惜しい結果となりましたが、この差を選手権までに埋めていきたいと思います。