4/29(水)の昭和の日に新歓を兼ねて,八王子周辺へ野外巡検に行ってきました。
東京都八王子市の浅川流域では200万年前の地層(上総層群)が堆積しており,生きた化石として有名なメタセコイアの植物片がたくさん埋まっています。
地層からはメタセコイアの切り株や球果(きゅうか)・琥珀(こはく)なども見つけることができ,2001年にはハチオウジゾウと命名された長鼻類(ゾウ)の牙や臼歯,足跡化石も報告されています。
当日は浅川の河床に下り,メタセコイアの化石林の観察と球果(種子)・琥珀の採集・ゾウの足跡化石の探索の他,コニカミノルタサイエンスドーム(八王子市こども科学館)にて産出したゾウ化石の観察とプラネタリウムの観覧を行いました。
生物・地学部では毎週(火)(金)の学内活動の他に,毎月野外巡検を行っています。
河床の土を少しはらうと琥珀が出てきます。
コーパルと呼ばれる,琥珀になりかけのまだ若い化石です。
割ると透明な中身が見えます。
足元にはメタセコイアの木片があちこちに埋まっています。
メタセコイアの大きな切り株の化石です。200万年前のものとは思えないくらい綺麗に保存されています。
何か珍しい物でも見つけたのでしょうか?
博物館には浅川で産出したゾウの化石が展示されています。
館内のクイズに部員が挑戦。何と全問正解でランキング入り!