3月23日に本校小講堂にて、救命救急講習を実施しました。
本校では毎年1回、生徒対象の救命講習を実施しています。今年も千葉市防災普及公社より、指導員の方をお招きし生徒11名(中学生2名、高校生9名)に3時間の講習を行いました。
前半は動画にて心臓突然死の事例や適切なAEDの使用で命が助かった例、「死戦期呼吸」と呼ばれるいつもと様子の違う呼吸の様子を確認し、意識や呼吸の有無が「わからない」場合は迷わず心肺蘇生とAEDを使用することを学びました。
後半は実技に入り、心肺蘇生法とAEDの使い方を学びました。
練習用の人形を使いながら、心臓の位置の取り方や5㎝圧迫に苦戦しつつ、繰り返すことでコツを掴み、正確に胸骨圧迫ができるようになりました。
AEDには優れた機能があり、パッドを胸に貼ることで心電図を解析してくれることを知ることができました。また、成人や小児、濡れていたりペースメーカーが入っている場合など、様々な条件の際にどう対処したらよいかを考えながら教えていただきました。
また、119番通報やAEDの依頼など、自分一人ではなく周囲に助けを求めることが重要であることも学びました。
さらに、止血法や気道異物除去のやり方を教えてもらい、人形を使って背部叩打法や腹部突き上げ法の練習ができました。
生徒たちは指導員さんからの問いかけに答えたり、積極的に質問したりと意欲的に参加していました。
いざ、人が倒れている場面に遭遇した際に、勇気を持って声をかける、その自信になる講習会となったと思います。今回の学びを忘れないためにも、これからも継続して積極的に講習などに参加していってほしいと思います。
令和8年度も、引き続き講習を実施していく予定です。