昭和学院秀英中学校高等学校2026年度学校案内


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探究理科講座は、企業見学会を通して、産業の形態や産業に応用されている科学技術を知るとともに、働くことについて具体的にイメージする機会を提供することを目的に、地域の施設と連携して行っています。今回の「プラネタリウムデザイナーに会いに行こう」は、プラネタリウムの上映や番組の制作、機器の提供を行う有限会社大平技研の協力で開催されました。参加した生徒のひとりは、「“なぜできないかの理由を探すことが、新たな発見につながる”、という考え方が印象に残っています。プラネタリウムを自作したとき、できることは絶対にできる、と完成するまで絶対に諦めなかったというエピソードに衝撃を受けました。その道の第一人者の方のお話を聞くこと、考え方を学ぶことは本当に有意義だと感じました。今後の進路選択に活かしていきたいと思います。」と語っています。最先端で活動する研究者の話から、生徒の視点を広げる目的で行っている“出前講座”。東京大学大学院新領域創成科学研究科の小貫元治准教授による出前講座は、「サステナビリティ〜未来をデザインするコンセプト」をテーマに「サステナブル」と「開発」の関係性など、さまざまな事例を交えながら丁寧に講義していただきました。参加した生徒たちは次のような感想を語っています。「SDGsに貢献したいという気持ちの原動力や、有限な地球の中でも経済成長を続けられることが、“義務”という考えに基づいていると理解できました。今後、社会問題について考える際はその世界観を大切にしようと思いました。」また「環境問題は一人ひとりの行動で変えられると思っているので、これからも考えていきたいと思いました。また経済成長についても興味を持ち、自分の考えを持てるように、多方面から考えてみたいです。」探究理科講座プラネタリウムデザイナーに会いに行こう東京大学大学院“出前講座”サステナビリティ〜未来をデザインするコンセプト「秀英アカデミア」は、生徒の学びを駆動させる探究への取り組みです。知的好奇心を喚起する外部講師による多様な出前講座、外部団体主催のコンテストへの挑戦、秀英独自の探究プロジェクトなどを通じて、生徒たちは、真の学びを追究していきます。「骨太な資質」を育む教育秀英アカデミア3◦秀英課題探究プロジェクト「江戸藩邸の屋敷神について」◦「アントレプレナーシップ教育」講座◦「看護教育」講座◦「みんなで未来を拓いていこう〜工学は未来を拓く」◦「ツチクジラの骨から考える」生徒が夢中になれる「学び」を体験できるように、秀英では多彩な「探究課題」を提供しています。1つ目は「外部講師による出前講座」。理系・人文・医学など教科横断的な内容です。2つ目は「校外のコンテストや外部セミナーへの挑戦」。科学オリンピックや模擬国連などに積極的に参加していく環境をつくっています。そして3つ目は独自の「秀英課題探究プロジェクト」。生徒自らが見つけた探究課題をグループで追究し、レポートにまとめます。優秀団体にはフィールドワークの探究費用をサポートしています。11


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