演劇部2018年度春公演 始動
2017/11/27
2018年春公演の脚本が「また明日、桜の樹の下で」に決まりました。
「桜の樹の下には、死体が埋まっている」とは、梶井基次郎に始まって馴染みのあるフレーズですが、今回は原典とは違う、もっと優しい心模様の話になっています。
新台本によるオーディションに備え、部活定休日に自主練する部員たち。
なお、今回も雄飛祭にひきつづき、部員によるオリジナル台本です。
「自分が書いた台詞を、部員が一生懸命練習しているのを聴くのは、嬉しいような照れるような。実はまだ手直ししたいところが沢山あります。4月の本番にむけて、見て下さる方に響くような、いいものに仕上げたいです」。