演劇部 春公演 本番
2017/4/18
4月15日、演劇部春公演「Zeit」(ツァイト)が本番を迎えました。
ご来場いただいた保護者・関係者の皆様、ありがとうございました。
人々の営みを見守ってきた「時間」の化身が、
愛娘を亡くして時を止めた両親のもとに、少女の姿をとって現れるというファンタジックな話を
どのように分かりやすく観客に伝えるか、
スタッフもキャストもギリギリまで悩みどおしでした。
本番では、おかげさまで多くの温かい拍手をいただくことができました。
また、今回は高3部員の最後の公演でもあります。
毎度のことですが、入部したばかりと思っていた部員が引退を迎えると
今回の芝居にあったセリフ「人は自分の歴史は自分で紡ぐもの」という思いが深まります。
舞台にも、部員にも惜しみなく拍手を下さった皆様に、部員にかわりまして御礼申し上げます。
本当にありがとうございました。
月曜日からは高2による新体制が始まります。
新入部員が加わり、また文化祭公演に向けて進みたいと思います。