演劇部春公演メイキング④
2017/2/13
今回の公演は「Zeit」、ドイツ語で「時」を意味するタイトルです。
劇中、テーマの「時間」と重要な関わりを持つ青年を演じるのは高1です。
「シュテファンという役を役を演じます。場面によって人間だったり、人と時をつなぐ抽象的な存在だったり。部員の皆と呼吸を合わせ、大切に劇を作っていきたいです。」
キャストが小講堂で立ち稽古をしている一方、音響はメディアルームにこもります。
高1チーフより
「文化祭でも音響でしたが、今回は単純に『明るい』『暗い』雰囲気というだけでなく、『ここで時の経過を示す』など、明確な目的をもって音作りをしています。前回より機械の操作は手慣れましたが、作るもののハードルが上がった感じです。」