演劇部 雄飛祭公演メイキング⑤
2016/9/5
文化祭前最後の日曜に、ゲネプロを行いました。衣装、音響照明、すべて本番どおりに行うリハーサルです。
「メイクが人生初」という部員には、先輩がヘアメイクを担当。また演劇部は女子が多いので、毎回、ふだんと違う男役が誕生するのが面白いところ。
ゲネプロには、他に細かい作業がつきものです。下の写真左は暗転作業。扉の隙間から光をもれるのを防ぎます。真ん中は蓄光テープ貼り。暗転中の移動で転ばないようにします。スタッフ総勢10名がフル活動しています。先週末、Tシャツが配布され、士気がいっそう上がりました。
部長の言葉より
「先週の立ち稽古の反省を踏まえて、後半の演出を大幅に変更しました。1週間で、お芝居の流れが良くなったと感じています。まだあと1週間、さらに良くしていきたいです!」