Shuei通信

中3福祉講演会「絵本でつながる世界と私」

2017/10/27

 

23日の6時間目に中3の福祉講演会が行われました。

昨年の3年生と同じく、シャンティ国際ボランティア会の鈴木晶子氏に「絵本でつながる世界と私」というタイトルで講演をしていただきました。

http://sva.or.jp/

ご本人がカンボジアに4年間滞在した経験談やクイズなどを使って、大変わかりやすく世界の子どもたちの状況と、絵本や教育の効果、秀英に通う私たちに出来ることについてお話をしていただきました。

 

鈴木氏の講演の後には、担当生徒の浅越さんと山川さんから、今後行う学年活動の説明がありました。今年の募金活動は、シャンティ国際ボランティア会さんを通じて、「絵本を届ける運動」と「モノで支援する活動」に取り組みます。

また、25日の道徳では、久しぶりに読み聞かせを体感しました。『たいせつなおくりもの』を教室内で読み聞かせを行い、絵本の持つ力を分析してみました。絵本の持つ力を再確認し、2つの学年活動に取り組みたいと思います。

<生徒感想>

カンボジアなどの国では日本で過ごしている自分たちには考えられないようなことがたくさんありました。特に本を知らなかったり、本を読む機会が少ないことに驚きました。自分たちが何気なく読んでいた本も、自分の成長に大きな役割を持っていることがわかりました。また、そんなカンボジアの人々に本を届けているという活動は素晴らしいことだと思いました。自分が世界のために貢献できることなんて無いと決めつけていましたが、少しのことで、誰もが楽しく、学校へ行けたり、本を読むことが出来るのならば、自分に出来ることからやってみたいと思いました。(男子)

今回の福祉講演会を通して、私は世界には学校に通えない子どもよりも、途中で学校をやめなければならない子どもの方が多いこと、また、私たちが普段当たり前のように手に取り読んでいる本や、小さいときにお母さんや保育園の先生に読み聞かせてもらった絵本の存在すら知らない子どもたちがいることに、とても大きな衝撃を受けました。世界に貧しい国があることは知っていても、生活がこれほどまでに違うのかと改めて驚きました。そして、学校に通えない子どもたち、本や絵本が当たり前のように無い環境にいる子どもたちのために、少しでも力になるような活動がしたいと思いました。いつか世界中の子どもたちがみんな同じように学校へ通い、本や絵本を通して、夢や想像力を思い切り伸ばすことのできる社会になってほしいと思いました。そのために、自分にできることを少しずつやっていきたいです。(女子)

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