Shuei通信

Shuei Infomation

2026.07.17

NEW

【中3】福祉講演会「多様な価値観に気付き、“自分なり”の判断基準を育む」

 7月14日(火)4時間目、株式会社NTTドコモ(総務人事部 キャリアデザイン室)から5名の講演者を迎え、

「多様な価値観に気付き、“自分なり”の判断基準を育む」

というタイトルで、「選択」する際に各々が持つ価値観の違いに気づいたり、「選択」する際に各々の考えに潜む「アンコンシャスバイアス(無意識の偏見)」に気づいたりするというワークショップ形式の講演会を実施しました。

 企業が持つ様々な仕事内容を知り、その中のいくつかのプロジェクトにリーダーとして抜擢された際、メンバーを選ぶというワークを通して、判断基準やアンコンシャスバイアスに気づき、誰しもが活躍できる場があることに気づくというこの講演会。
 生徒たちは、クラスを横断して作られた修学旅行の班別研修時のグループに分かれ、配布されたメンバー候補者の情報をもとに、自分たちが担当するプロジェクトに合うメンバーを、どういった基準で選択するか話し合い、選抜していきました。
 結果をまとめてみると候補者の中で、全てのグループに選ばれた人はおらず、また、どのグループに選ばれなかった人もいないこともわかりました。

「価値観の違いを排除しないこと」
「色々な経験や価値観を持つ人が集まり、支え合うことで、新たな価値を生み出せる=誰しもが活躍できる場がある」
「将来に向けて大切なのは『幅広い経験・学び・つながり・挑戦』これら全ての経験が価値やチャンスを生む、”自分だけの資産”(強み、好きなこと、特徴、価値観など)になる」

と、中3へのメッセージをいただきました。

 生徒たちは個人ワークもグループワークも非常に活発。理由を問われてもすぐに言語化して提示することができ、講演者の方々も関心されていました。
 今はまだ、無意識の偏見は表立っていないかもしれませんし、さほど感じられないかもしれません。けれど、こうした考え方があることを知り、困難に打ち勝つ力のひとつにしてもらえればと願っています。
一覧へ戻る