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【開催報告】東大・青木翔平先生による火星科学探査 出前講座を開催!

7月13日、東京大学大学院の青木翔平先生をお招きし、「火星科学探査」をテーマにした出前講座を開催しました。当日は中学1年生を中心に多くの生徒が参加しました。
講義では、約40億年前の火星に存在した海の謎に迫りました。青木先生は日本の「すばる望遠鏡」を用いた観測データから、かつて火星全土を100〜150メートルの深さで覆うほどの大量の水が存在した証拠を解説。さらに、ヨーロッパの探査機データを駆使し、激しい砂嵐や夏の気温上昇によって水蒸気が宇宙空間へ逃げ出すメカニズムを突き止めたご自身の最先端の研究をお話しいただきました。また、今年の秋に打ち上げが予定されている日本の火星衛星探査ミッション「MMX」の紹介もあり、未来の宇宙探査への期待が大きく膨らみました。
後半の質問コーナーでは「将来人が火星に住めるのか」といった宇宙への素朴な疑問から、「研究者のやりがいや進路」にいたるまで活発な質問が飛び交い、第一線で活躍する研究者との刺激的な交流の時間となりました。
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