【高2編集委員】「史上最高の雄飛祭」への挑戦
2024/9/9
照りつけるような暑さの中、教室に集まり準備を進める生徒たちがいます。
9月14、15日には昭和学院秀英中学校・高等学校の文化祭、「雄飛祭」が開催されます。新型コロナウイルスの脅威により、2020年からこれまで我が校の文化祭には様々な制約がかけられることを余儀なくされてきました。今年の雄飛祭の主軸となるのは、入学からコロナ禍の不自由さを体験してきた高校2年生です。
(雄飛祭実行委員会の仕事風景)
実行委員会や生徒会を中心に、雄飛祭期間のスマートフォン使用を一部認めるなど、雄飛祭開催に向けた様々な改革が進められてきました。スローガンとして掲げられるのは「秀英史上最高の雄飛祭」、参加する生徒だけでなく来場者にとってもこれまでにないほどの雄飛祭となることを目指して、多くの団体が開催に向けた準備に奮闘しています。
高校2年生のクラスでは、本物のサーフボードを使った海の家のような内装のアイスクリーム販売や、秀英史上初となる2クラス合同の2つの教室にまたがる巨大お化け屋敷が企画されています。雄飛祭実行委員会でも、団体ポスターのコンテストや未成年の主張など多数の新たな試みが用意されています。
生徒たちの努力の結晶を見に、1週間後の「史上最高の雄飛祭」へ是非お越しください。
(2年B組編集委員 写真は教員が撮影)