Shuei通信

中学校編集委員会 総合学習合同発表会について

2022/12/23

先日、私の中一学年では、本の紹介(ビブリオバトル)がありました。学年代表の方が一年生全員の前で発表するというとても緊張する内容ではあったと思いますが、それぞれがベストを出し切れたように私は思っています。
本の紹介文を作ることも人前で発表することもとても大変だったと思いますが、クラス代表の方は、自分のお勧めする本の魅力がうまく伝えられるように工夫しているように感じました。また、その本を読んで欲しいという感情が伝わってきました。緊張している中でこのようなことをすることが出来た事をすごいな、と思いました。
五人の発表を聞くことができてとても参考になりました。来年のビブリオバトルが開催されることを楽しみに思っています。(中学一年生 R.T)

今まで他学年の発表を聞く機会があまりまりませんでしたが、今回の発表を通して他学年との交流を深めることができて良かったと思います。
また、中学2年生は地方創生ということでグループで協力して調べたり考えたりすることができていい経験になったと思っています。(中学二年生 N.M)

中学1年生はビブリオバトル、中学2年生は地方創生というテーマの総合活動に取り組み、総合発表会で各学年の代表者がそれぞれの成果を発表しました。
中学3年生はCorporate Accessという、インターンした企業から課せられたミッションを元にチームで企画を作るという活動をしました。
どの学年も総合活動に真剣に取り組んだことが感じられ、多くの学びを得ることが出来ました。
中学生はコロナ禍において他学年と交流する行事が少なかったので、貴重な機会になりました。(中学三年生 C.K)

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