中学校編集員会より(文化祭について)
中学1年(T.G)
9月27日に秀英の文化祭の雄飛祭が開催されました。僕は中学1年生なので、初めての文化祭でした。雄飛祭でやったことは、動画視聴会、なぞなぞ、学年レク、各々の得意分野の早押しクイズ、アタック秀英、格付けチェックです。動画視聴会は各クラスで事前に動画を作り、体育館で見る、というものでした。
僕は、動画でキャップ投げとボトルフリップをしました。どちらも習得するのが大変でしたが、成功したとき、みんなが喜んでくれて嬉しかったです。他クラスの動画のクオリティも高かったと思います。なぞなぞでは、みんなで協力して答えを出したり、個人で考えて答えを出したりして面白かったです。みんな頭の回転が速いと思いました。学年レクはしっぽ取りをしました。しっぽ取りは嫌と思う人がたくさんいると想像していましたが、意外とみんな楽しそうに走っていました。早押しクイズは各々の得意分野とはいえ、意外と難問が多いと感じました。しかし、答えを当てた時はクラスのみんなが喜んでいたと思います。因みに、僕は1問も正解できませんでした。ちょっと悔しかったです。アタック秀英は出された問題の答えをスケッチブックに書くという形式でした。これは、早押しクイズよりも簡単だったので、ずっと楽しくできました。格付チェックはどっちが先生のやったもので、どっちが生徒かを当てる、2択のクイズでした。ピアノや書道などだったのですが、先生と生徒がほぼ互角だったので難しかったです。
今年はオンライン雄飛祭ということでスマホで他学年の動画や、部、同好会の動画も見られました。僕は高校生の動画も見ましたが、やっぱりクオリティが圧倒的に違いました。最後に僕は、僕が小学生の時に行ったような文化祭もいいけれど今年のような雄飛祭もいいなと思いました。