Shuei通信

演劇部 2019雄飛祭公演メイキング⑥

2019/9/12

 いよいよ本番まで、あと2日。今回は、キャストの中で年長組をご紹介します。

 主人公「ほのか」は、かつて住んでいた島へ帰ってきた女子高生。そこで、不思議な少女「四つ葉」と出会います。

「『ほのか』は、良い子すぎるくらい純粋な子です。台本にはありませんが、都会に出て、その純粋さゆえに人間関係で苦しむことがあったんだと思います。その彼女が自分らしさを取り戻していく物語なのですが、私自身は都市で生まれ育ち、受験という競争も経験したるので、ほのかの気持ちが初めはよくわかりませんでした。でも練習していくうちに、憧れも含め、普段から彼女のようになりたい、舞台上ではなりきりたいと考えるようになりました。また、キャストはまだ二度目なのに、主役を担当してプレッシャーでした。姿勢も動きもクセがあるのを、演出の先輩に沢山注意してもらっています。まだ全然上手くない私がこの役をやりきれたとしたら、それは周りの助けのおかげです。最後まで頑張り抜きたいと思います。」(中3

「初キャストで『四つ葉』という大きな役をやらせていただきました。初めは台詞を忘れないことだけに必死で、他に全然注意を向けることができませんでしたが、練習を重ねて、少しずつ余裕が出てきました。自分の台詞のときだけでなく、相手が話しているときこそ、四つ葉の感情や表情を考えて演じていきたいです。少ない残り時間を最大限に使ってとりくんでいきたいと思います。」(中2)

 主人公の滞在先の母娘がこちら。同じ学年ですが親子です。

 

「私の演じる『かんな』は、『ほのか』の友人で、明るい女の子ですが、実はトラウマを抱えています。感情が複雑で、しかも振幅が大きいので、その変化をどう表現するかが難しいです。以前は合唱部だったので、声を出すことには慣れていましたが、演劇は全く勝手が違って当初は戸惑いました。でも、練習を経て、台詞に感情をのせるということに慣れてきました。精一杯頑張ります。」(高1)

「『かんな』の母『なつみ』を演じます。優しくて落ち着いている人で、感情に起伏があまりないので、逆に変化をつけるのが難しいです。それに年齢が上すぎて、どんなことを考えているのかつかむのに苦労しました。でも、この役を演じているうちに、周りの子供たちを見守る視点がついてきて、部活でも周囲をよく見て動くようになった気がします。私にとっては『成長』できる、意義深い役です。」(高1)

 

 14日は保護者公開、15日は一般公開です。皆様のご来場をお待ちしております。

↓本校生徒作成の学校CMです。演劇部は12秒~登場します。ぜひご覧下さい。

(※クリックするとyoutube動画と音声が流れます。ご注意下さい。)

https://youtu.be/1CxEXlSXsY8

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