高校1年生 林間学校報告
2015/5/28
高校1年生は林間学校を「国立中央青少年交流の家」にて実施しました。
初日の大きなイベントは野外炊事でした。四苦八苦しながらも班の中で協力し、料理を完成させました。四月から始まったばかりのクラスの仲が、ここで大きく進展したように思います。
二日目は明神山トレッキングをしました。非常に険しい坂道でしたが、歌を歌ったり励まし合ったりしながら仲間とともに登り切りました。頂上での富士山・山中湖を中心とした雄大な景色は疲れを忘れさせてくれるほど美しいものでした。
三日目は、男子はエッサッサ、女子はダンスを互いに披露しました。どのクラスもクラスメイトに声援をおくっていて、これもまた団結を感じました。
三日間を通じて「なかま」の存在が大きく感じられたのではないかと思います。ライバルでも友人でも「なかま」はとても大切な存在です。ここで得たものを忘れることなく様々な面において成長していってほしいと思います。