中1ビブリオバトル 決戦!小講堂
2018/11/5
10月中、ずっと続けてきたビブリオバトル。
はじめは全員が班でバトル、そこで決まった班の代表がクラスでバトル、そして今日、とうとう最後のバトルです。
クラス代表5人が、全学年生徒と職員を前に、小講堂で競います。
司会を始め、進行は全て学級役員が行います。見事時間通りに始まり、時間通りに終了。
それぞれの役割をてきぱきこなし、機転もきかせてがんばりました。
紹介された本は次の5冊です。
吉田桃子『ラブリィ!』

C.S.ルイス『THE LION, THE WITCH AND THE WARDROPE(ライオンと魔女と大きなたんす)』

藤まる『時給三〇〇円の死神』

重松清『きみの友だち』

上橋菜穂子『獣の奏者』

それぞれのクラス代表の熱弁に耳を傾け、一番読みたい本「チャンプ本」を選びます。

注目の結果は次のようになりました。
職員投票によるチャンプ本
『獣の奏者』
全学年生徒投票によるチャンプ本
『時給三〇〇円の神様』
発表者のみなさん、学級役員の皆さん、すばらしい時間をありがとうございました!