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教養と人間性を豊かにする芸術鑑賞教室全校生徒で創り上げる雄飛祭(文化祭)将来の進路や生き方の指針になる文化講演会広島平和学習沖縄修学旅行福祉の現場の話から学ぶ福祉講演会各分野の第一線で活躍する方の講演から視野を広げ、将来の進路や生き方の指針を見出せる「文化講演会」。2023年度はノーベル化学賞を受賞された野依良治先生、2024年度は東京大学第28代総長で工学博士の小宮山宏先生をお招きし、講演していただきました。厚生委員の生徒が中心になって、福祉講演会を開いています。2024年、高校2年は「子ども食堂」、高校1年は「動物愛護」をテーマに開催。現場で働く方からのお話から様々なことを教えていただき、生徒たちは、多くのことを学んでいます。一流のプロによる音楽や演劇を実際に鑑賞し、芸術文化の奥深さ、技芸を極めるまでの努力の尊さなどを学ぶ「芸術鑑賞教室」。これまで「東京都交響楽団」、「太鼓芸能集団鼓童」「熱帯JAZZ楽団」など幅広く本物の芸術に触れています。さらに日本の伝統文化である「歌舞伎」中学3年生)、「能楽」(高校2年生)も鑑賞。本物だけに宿る価値に触れることで教養を深め、豊かな人間性を育んでいます。毎年9月に開催され、7000人ほどの来場者が訪れる文化祭にあたる行事です。運営を担う実行委員は学年を越えたメンバーで構成され1年前から準備をします。最も秀英らしい2日間として、生徒一人ひとりの記憶に残る行事です。「秀英課題探究プロジェクト」の発表も実施。生徒たちの探究の成果を披露する場にもなっています。高校1年生は1泊2日の日程で広島を訪れます。事前学習として歴史総合の時間の中で、戦争についての授業を実施します。現地では、平和記念資料館で語り部の方の講演を聞くなど、平和の尊さについて理解を深めます。日本で唯一地上戦が行われた沖縄に行き、3泊4日間の日程で平和を学ぶ高校2年生の沖縄修学旅行。「ひめゆり平和祈念資料館」に展示されている手記から、当時の生々しい状況を知り、戦争の悲惨さ、平和の大切さを実感するなど、多くのことを学びます。18