昭和学院秀英中学校・高等学校 学校案内2020デジタルパンフ
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学ぶ意欲を高めるオリジナル副教材などを使用しながら、中学1・2年で「基礎」を固め、中学3年・高校1年で「応用力」を養い、高校2・3年の「発展」で入試対策を徹底します。学年ごとに課題の提示『葦牙』が作成されるまでの流れ800字の専用原稿用紙に「作文」国語科教員が論評コメント掲載作文を選考高校1年の時間割(2019年度の例)中学1年の時間割(2019年度の例)※「理科(1/2)」は理科1分野と2分野を隔週で実施しています。※「英語Ⓡ」はリーディング(読む・書く)、「英語Ⓟ」はフォニックス(聴く・話す)の授業です。※「音/美/総」は音楽・美術・総合の授業を年間計画に基づいて実施しています。※「コミュ英Ⅰ」はコミュニケーション英語Ⅰの授業です。質の高い授業月火水木金土1数学Ⅰコミュ英Ⅰ国語総合現代文数学Aコミュ英Ⅰ体育2コミュ英Ⅰ数学Ⅰ体育生物基礎保健英語表現3物理基礎現代社会生物基礎現代社会国語総合古典化学基礎4英語表現体育コミュ英Ⅰ国語総合古典数学A数学Ⅰ5国語総合古典数学A物理基礎総合探究芸術6化学基礎国語総合現代文数学ⅠLHR芸術月火水木金土1英語Ⓟ英語Ⓡ技術・家庭英語Ⓡ保健体育国語2理科(1/2)保健体育技術・家庭数学(幾何)英語Ⓟ社会3数学(代数)社会英語(会話)保健体育数学(代数)美術4国語(書写)数学(幾何)国語音/美/総国語理科15英語Ⓡ国語数学(代数)社会理科26数学(幾何)音楽総合特別活動道徳大学受験を見据えた徹底した教材研究と、生徒の実態を把握した高い指導技術をもとに、「質の高い授業」を毎日行っています。「基礎」「応用」「発展」へとステップアップ段階的な学習指導表現力、理解力、論理的な思考力を育成「作文教育」と「読書教育」秀英では「作文教育」と「読書教育」に力を注いでいます。その理由は、作文や小論文を書く力は、文系・理系に関係なく、問題の本質を見極める理解力、論理的な思考力を養うことにつながるからです。また読む力は、あらゆる学習の基本になる能力となるからです。秀英の作文教育の象徴として創立以来つづいている作文集が『葦あしかび牙』です。国語科の全教員で内容チェック『葦牙』掲載期末テストとして実施20

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