
生徒の部屋
Student Room
演劇
2025.04.12
部活動
演劇

2025演劇部春公演 御礼
今年度の演劇部春公演「アキレアとノア」がぶじ終了しました。
83名の方に来場いただきました。
あたたかい拍手と感想に、部員たちは今後に向けてモチベーションを一層高めたようです。
次は文化祭公演のご来場をお待ちしております。
2025.04.11
部活動
演劇
2025年度演劇部春公演メイキング⑥
春公演本番が迫りました。最後に、部長のコメントです。
「演劇部は6年め、でも中2までコロナ禍で通常公演ができず、普通の公演は少ししか経験できませんでした。それでも部長や脚本を担当し、自分が役割に見合わないまま走ってきた気がします。最後までやれたのは周りの助けがあったからです。おかげで、人前に立ってまとめる勇気や自信がつきました。
集大成となる今回、中1から全員が真剣で、自主練も演出への質問もどんどんしているのを見て、成長を感じると同時に、自分自身が下級生に支えられているとも感じています。これまで部員にも観客にも演劇を好きになってもらいたいと思ってやってきました。観客の方に『演劇は面白い』と感じていただけたら本望です」
「アキレアとノア」は、魔法・瘴気・英雄…秀英演劇部ではあまり扱ったことがない素材の話で、当初は上演しきれるのか危惧されました。実際、背景をはじめ観客の方の「心の眼」に頼るところは多分にあります。でも練習開始から4ヶ月、「大切に想う誰かのために頑張る」「今いる場で精一杯生きようとする」点で、今までと同じ等身大の物語だと感じられてきました。それは部長のコメントにあるように、キャスト・スタッフの奮闘ぶりを目にしてきたからで、客席にもこれが伝わることを心より願っております。
公演は4月12日(土)13:20開場、13:30開演の予定です。ご観覧いただけるのは、生徒・保護者・部員関係者のみですが、部員一同、皆様のお越しをお待ちしています。
2025.04.08
部活動
演劇

2025年演劇部春公演メイキング⑤
新入生の皆さん、入学おめでとうございます。演劇部春公演は、新入生の皆さんを歓迎するもの。ふるってご観劇ください。さて、キャスト紹介第二弾です。
主人公たちが異世界に転生して早々に出会ったのは、瘴気で被災した少女ソフィーでした。その後、魔法士見習いのリーチェやジャック、王宮図書館司書エマが、主人公たちを手助けし魔法に導きます。そのかげで、魔法士クレアの妹ステラは、ちょっぴり寂しい思いを味わっています。
2025.04.07
部活動
演劇

2025春公演メイキング④
始業式、入学式を迎え、新年度が始動しました。演劇部は、最終ゲネプロを終え、練習に一層熱が入っています。今回はキャストの声をご紹介します。
この物語は、ごく普通の高校生アキラと双子のノアが、いきなり異世界のルミア王国に召喚され、英雄として迎えられるところから始まります。ルミアは謎の瘴気が発生しており、国王ゼアルが、魔法士クレアに命じて二人を召喚したのでした。二人は、騎士団長ザキに護衛されつつ、この世界になじんでいきます。
2025.04.01
部活動
演劇

2025演劇部春公演メイキング③
今日から新年度の始まりです。演劇部では春公演の第一回ゲネプロを終えました。
異世界ファンタジーということで、衣装や小道具作りには、いつもと違う苦心があります。
2025.03.28
部活動
演劇

2025年演劇部春公演メイキング②
春休みも半ば、演劇部では、春公演の通し稽古に入ったところです。初めからノンストップで通すと、練習不足の箇所があらわになり、演出からのダメ出しがより細かく厳しくなっています。
今回は、演出陣のコメントをご紹介します。演出担当はチーフの他に3人いて、場面ごとに分かれてキャストに付き、アドバイスします。右下のように、高校生が後輩の中学生から演出されることも、ごく普通にあります。
2025.03.25
部活動
演劇
2025年演劇部春公演メイキング①
春休みが始まりました。演劇部では、4月の春公演に向けて練習を加速させています。
今回は、オリジナル脚本「アキレアとノア」を上演します。双子のきょうだいが異世界に転生し、瘴気に犯された世界を救おうと奮闘する物語です。劇中に、魔法使いや王様や騎士団長などが登場する世界は、これまで秀英演劇部が演じたことのない題材です。
チーフ演出・脚本担当部員の声をご紹介します。
「今まで演劇部で扱ったことのない『王道のファンタジー』、かつハッピーエンドの物語を作りたいと思ったところから、脚本がスタートしました。描きたかったのは『自己の存在意義の確立』や『肉親との、葛藤を含めた絆』です。テンポの良い掛け合いを多くし、笑えるところ、重いところのギャップを散りばめるよう作ったつもりなので、愉しんでいただけたら幸いです。
練習は今、テクリハなどに入ったところですが、照明・音響担当が、どんどん自分たちで考えたり練習したりして、こちらの急な変更指示にもすぐ対応してくれるので有難いです。キャストたちも自主練に余念が無く、毎回の練習が濃いものになっていると感じます。頭の中で描いていたキャラを、キャストが台本からしっかり理解して立ち上げているのを見るのが嬉しいです。このメンバー全員と舞台を作れることが幸せだと感じています。」
春公演は4月12日(土)13:20開場、13:30開演の予定です。
2024.09.15
部活動
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2024演劇部雄飛祭公演 御礼
雄飛祭が無事、終了いたしました。
演劇部公演「ダイアリー」にご来場いただいた皆様、ありがとうございました。こちらの手違いで開演時間が早まったことは、たいへん申し訳ありませんでした。ですがアンケートではあたたかいお言葉を多数いただき、部員一同、感謝・感激とともに読ませていただきました。
2024.09.12
部活動
演劇
2024演劇部雄飛祭公演メイキング⑥
演劇部雄飛祭公演「ダイアリー」、本番まで48時間を切りました。
最後に、部長(脚本・演出チーフ)のコメントを紹介します。
「部員のみんなに、演劇を楽しみ演劇をもっと好きになってほしいという思いでやってきました。後輩たちがいろいろ提案してくれたので、積極的にアイディアを取り入れました。通し稽古を重ねるうちに、全体の深みが増して、セリフや動きの一つ一つの意味がより明確に伝わるようになったと感じています。部員全員の思いがこもったこの舞台を、ぜひご覧になって下さい。」
14・15日とも13:20開場、13:30開演です。小講堂にてお越しをお待ちしております。
2024.09.10
部活動
演劇

2024演劇部雄飛祭メイキング⑤
演劇部雄飛祭公演「ダイアリー」は、本番まで残り4日となりました。最終ゲネプロを終え、キャスト、スタッフとも、モチベーションが一層高まって「こうした方が、もっといい」という提案が、連日ビュンビュンと飛び交っています。 最後のキャスト紹介をお送りします。
主人公は、幼い頃に母親「さくら」を失いますが、タイムスリップによって、高校時代の母親に会います。