生徒の部屋

5月10日（土）に第61回高校将棋選手権千葉県大会の個人戦に高校生の男子2名と女子2名が参加しました。成績は男子A級が3勝3敗、男子B級2勝1敗、女子は1人が3勝3敗、もう1人が2勝4敗でした。男子は昨年も参加した2名でしたが、成長が感じられる成績となりました。また女子は初めての参加となりましたが、こちらも大健闘と言えます。今後の活躍に期待します。

高校卓球部は5/6(月・祝)にJFE体育館にて行われた千葉市総合スポーツ大会に参加してきました。 千葉市の団体戦の大会で、戦後すぐに始まり今年で第77回を迎えるとのことでした。 男子は4チーム、女子は2チームが出ました。以下、結果になります。

こんにちは！　合唱部です。 4/25に新入生歓迎のための演奏会を開催し、「校歌」、「TOMORROW」、「マイバラード」、「青い鳥」、「点描の唄」の6曲を演奏しました。 秀英の先輩として、この学校で成長する新入生の皆さんに、歌を通してメッセージを伝えられたことを嬉しく思っています。 当日、欠席した部員もいた中でしたが、それぞれの部員が最善を尽くし、練習の成果を発揮できた良い発表だったと考えています。 部員一同、反省点を活かし、より良い合唱をお届けしたいと思っていますので、これからもよろしくお願いします。 お忙しい中、合唱部の演奏会に足を運んでくださった皆様、本当にありがとうございました！

5/3（土）OP戦ホームゲーム対T高校●　5/5（月）OP戦ホームゲーム対H高校●　5/6（火）OP戦ビジターゲーム対O高校（雨天中止） 雨天により中止となったゲームもありましたが、順調にOP戦を消化しています。現在は「夏に向けての戦力整備」が最大のテーマです。3年生の夏が充実したものになるようチーム全体で考え、少しずつ前進していきます。チームは13日（火）より定期考査に伴い活動を停止します。3年生をはじめチーム全員が高い意識を持って約10日間の期間を過ごしてもらいたいなと思っています。ただ、野球だけをやっていればよいわけではなく、勉強との両立が何よりも大事です。上手く時間を確保しながら、何事にも全力を尽くすことをサイクルとしながら選手・マネージャーには頑張ってもらいたいです。 ※11日（日）はテスト前最後のOP戦になります。チームの課題に向き合う良い1日にしましょう！ ※以下の部員勧誘ポスターは、今年度マネージャーが作成したものです。出来栄えは「最高」です！ お疲れ様でした。

高校卓球部は4/19・26・27にJFE体育館にて行われた 関東大会・総体の第8地区予選に出場してきました。 以下、結果になります。

4月29日（火）に第46回全国中学生選抜選手権千葉県大会に参加しました。今年度はB級（級位者レベル）に4名が参加し、中学1年生の植松君が3位入賞となりました。中学生の次の大会は6月22日（日）の団体戦ですので、それまでにさらに棋力を向上させて欲しいと思います。

　4月27日（日）、千葉市民総合スポーツ大会兼選手権大会予選Dブロックの試合が行われました。 　1試合目に末広中学校と対戦し、2(25-14,25-10)0で勝利しました。 　2試合目に緑町中学校と対戦し、0(15-25,14-25)2で敗れました。ブロック2位となったため、次回5月3日（土）のトーナメント戦に進出します。 　試合を通して生徒達の成長が感じられた１日でした。次回の試合も精一杯戦えるよう、チームで頑張りたいと思います。

4/13（日）OP戦ホームゲーム対Ｎ高校●　4/20（日）OP戦ビジターゲーム対Ａ高校●　4/27（日）OP戦ホームゲーム対Ｍ・Ｏ高校●　4/29（火）OP戦ホームゲーム対Ｋ高校○ 春季予選敗戦後も夏の県予選に向けてのOP戦が続いています。毎回ではありますが、成果と課題の両面が出ており、課題解決のための練習を反復している状況です。5月以降はOP戦の回数がさらに増え、連戦の日程もあります。ケガの防止やコンディションにも配慮しながら、万全の状況で県予選に臨めるようチーム作りを進めていきます。 標題で示しましたが、2つの報告をさせてください。①「大雨」の自主練日に志願してノックを受けた3年生・2年生の姿がありました。頼もしい！ ②1年生9名を迎え入れ（4/30現在）、3年生6名・2年生4（2）名・1年生9名の選手19名（マネージャー2名）の21名体制となりました。1年生はまだ「右も左もわからず」状態が続いていますが、勉学との両立を目指して2年半頑張ってもらいたいです。

今年度の演劇部春公演「アキレアとノア」がぶじ終了しました。 83名の方に来場いただきました。 あたたかい拍手と感想に、部員たちは今後に向けてモチベーションを一層高めたようです。 次は文化祭公演のご来場をお待ちしております。

　春公演本番が迫りました。最後に、部長のコメントです。 「演劇部は6年め、でも中２までコロナ禍で通常公演ができず、普通の公演は少ししか経験できませんでした。それでも部長や脚本を担当し、自分が役割に見合わないまま走ってきた気がします。最後までやれたのは周りの助けがあったからです。おかげで、人前に立ってまとめる勇気や自信がつきました。 　集大成となる今回、中１から全員が真剣で、自主練も演出への質問もどんどんしているのを見て、成長を感じると同時に、自分自身が下級生に支えられているとも感じています。これまで部員にも観客にも演劇を好きになってもらいたいと思ってやってきました。観客の方に『演劇は面白い』と感じていただけたら本望です」 　「アキレアとノア」は、魔法・瘴気・英雄…秀英演劇部ではあまり扱ったことがない素材の話で、当初は上演しきれるのか危惧されました。実際、背景をはじめ観客の方の「心の眼」に頼るところは多分にあります。でも練習開始から４ヶ月、「大切に想う誰かのために頑張る」「今いる場で精一杯生きようとする」点で、今までと同じ等身大の物語だと感じられてきました。それは部長のコメントにあるように、キャスト・スタッフの奮闘ぶりを目にしてきたからで、客席にもこれが伝わることを心より願っております。 　公演は4月12日（土）13:20開場、13:30開演の予定です。ご観覧いただけるのは、生徒・保護者・部員関係者のみですが、部員一同、皆様のお越しをお待ちしています。