令和5年度千葉県高校バスケットボール総合体育大会第8地区予選 第1日
5月28日(日) 会場:犢橋高校
男子1回戦 秀英 60 ー 68 磯辺 (8-11,17-15,18-27,16-15)
個人得点:氏名(学年) 得点
森(3)15、齋藤賢(3)14、市場(2)10、広瀬(3)9、的場(2)6、陳(2)4、
齋藤龍(3)2 以上
敗者戦1回戦 秀英 88 ー 49 市稲毛 (40-10,17-15,12ー16,19-8)
市場 22、森 20、陳 19、齋藤賢 13、広瀬 8、齋藤龍 4、真玉(3)2 以上
総評:3年生最後の公式戦である総体予選にのぞんだ。1回戦は前回の大会で1点差で敗れた磯辺と再戦。
出足から互角の戦いをみせる。前半は両チーム共に思うようにシュートが決まらずにロースコアの戦いに
なる。3Qにはいって相手のマンツーマンを攻めあぐねる時間帯がでて、ターンオーバーから連続失点を
与えてしまう。こちらもディフェンスから活路を見いだそうと、プレスをかけるが流れを持ってこれない。
4Q にはいり10点差をおいかける展開になる。3Pが決まり6点差になるが、うまくボールをコントロール
されゲーム終了。相手の守りにチームで攻撃を組み立てることが少なかったことで、ミスに繋がってしま
った。
敗者戦にまわったので、ここからは4試合全て勝たないと県大会出場は叶わない。厳しい戦いの1回戦は
出足から勢いがあり10-0のランからスタート、市場5本、森2本、齋藤賢1本の3Pが次々に決まり、
1Qで40点(過去最高だと認識)。その後は相手のエースの選手に3Pなどでかえされるが、広瀬の1対1、
陳のゴール下のシュートなどでリードを広げる。4Qに真玉のミドルが決まり、齋藤龍含め3年生が全員
得点達成、ベンチメンバーも全員出場して締めくくった。6月3日(土)・4日(日)にやりきって最後の1枚の
県大会切符を手にする戦いにチャレンジしたい。
卒業生を含め、保護者の皆様にも沢山の応援をいただき誠にありがとうございました。