【高2編集委員】初の沖縄、修学旅行で行く
先日、高校2年生は3泊4日で沖縄へ行きました。修学旅行は、1日目平和教育・2日目班別研修・3日目コース別研修・4日目首里城&国際通りの見学という日程で行い、この記事では修学旅行の後半3、4日目を主に紹介します!
私たちはあらかじめカヌー体験やシーサーの色付け体験、鍾乳洞の見学など、さまざまな内容の8種類のコースから1つ選んでいました。修学旅行も折り返しとなった3日目はコース別のメンバーで朝食を食べることから始まりました。
そのなかで、今回紹介するのは、ブセナ海中公園、御菓子御殿、美ら海水族館をまわる海中心のコースです。ブセナ海中公園では、グラスボートや海中展望塔から水中にいるさまざまな魚を見ることができました。そこで見えた魚の数はとても多く、ひと度餌を撒けば、数十匹もの魚が集まってくるほどでした。
昼食は御菓子御殿にてソーキそばを食べました。ソーキそばは、スペアリブ(沖縄の方言でソーキ)が乗ったそばを指し、味のしみたスペアリブが特に美味しかったです。
最後に行ったのは多くの人が知る美ら海水族館です。水族館は平日にも関わらず多くの観光客で賑わっており、全長8メートルを超えるジンベイザメをはじめさまざまな海の生き物が展示されていました。やはり巨大なジンベイザメは圧巻でした。
最終日の4日目は首里城からスタートしました。首里城は2019年10月の火災で主要な建物のほとんどが全焼し、今は修復作業中で本来の姿は見ることができませんでしたが、見る機会がほとんどない修復中の様子を見ることができました。首里城の完成予定は2026年ですので、完成したらもう一度行ってみたいです。
首里城を出たあとは班別行動になり、国際通りへ行きました。さまざまな沖縄のお土産を見ていたらあっという間に時間が過ぎ、国際通りのおそらく10分の1も見ることができませんでしたが、かわいいシーサーと美味しそうな食べ物を買うことができました。
(高校2年G組編集委員 写真は教員が撮影)