Shuei通信

【高2編集委員会】2024雄飛祭 〜Polaris〜

2024/9/28

今年度の雄飛祭のテーマである“Polaris(北極星)”には、夜空の中心の北極星のように自分たち生徒が中心となって史上最高の文化祭にしようという意味が込められています。


雄飛祭は秀英で1番盛り上がるイベントといっても過言ではなく、それぞれのクラスや部活動が団結し、夏休みや放課後に残って準備していました。私自身も「青春だな」と感じながら、放課後に残って準備作業を頑張りました。

  

事前に、パンフレットで見に行きたいところをマークしておいたのですが、当日は人が多すぎてほとんど行けなかったのは悔しかったです。見に行くことができた団体の中では、2年C組の企画「C組出口」は飛び抜けておもしろかったです。流行りのものを取り入れていてお客さんを惹きつける企画名ですし、内容もとてもクオリティが高く、雄飛祭の最後に投票で決まる総合優勝となるのも納得でした。

1日目が終わったあとには中夜祭が開かれます。
日中はクラスや部活などの団体で準備した企画で賑わいますが、中夜祭では個人や少人数のグループで歌や楽器演奏、ダンスなどを披露し、学校中が盛り上がりました。
チアダンス部が学年ごとにパフォーマンスしていましたが、下級生でもとても上手でした。歌や漫才を披露するグループもあって楽しかったですし、「未成年の主張」などの企画もありました。

私の中学・高校生活は、新型コロナの流行で様々な行事が潰れてしまい、中夜祭も初体験でした。今年の中夜祭はとても楽しかったです。来年は高校3年生なので、雄飛祭にほとんど参加できないのが寂しいです。

2024雄飛祭は、少なくとも自分の中では最高の雄飛祭でした。
ここまで盛り上げてくれた文化祭実行委員には、本当に感謝しています。

(高校2年D組編集委員  写真は教員が撮影)    

Return to Top ▲Return to Top ▲