【高1編集委員会】ピンチを乗り越えた雄飛祭
2024/9/26
私のクラスでは木の棒を投げてピンを倒す「モルック」というゲームをやりました。これは本来やる予定ではないものでした。
私のクラスでは元々実際に人が乗れるアトラクションを企画していましたが、予算が大幅にオーバーしてしまったため、8月の半ばに新しい企画を考え、準備を進めなければいけませんでした。締切まで時間がなく、夏休みだったため人も集まらず、悩みに悩み、みんなで話し合って「モルック」競技の企画を立てました。最初のうちは納得していない人もいるように感じましたが、少ない時間の中でクラスメイトと力を合わせ様々な装飾や企画を完成させて行くことで、今までよりクラスが一つになっていきました。
私も最初は乗り気ではありませんでしたが、仲間と力を合わせていくうちに楽しくなっていき、今まで知らなかったモルックの楽しさにも気づくことができました。
文化祭当日は予想以上にお客さんが来てくれて凄く嬉しかったです。
来年は高校生活で企画側として参加できる、最後の文化祭となります。この経験を活かして精一杯頑張りたいです。
(高校1年G組編集委員 写真は教員が撮影)