高校2年生 能楽鑑賞教室
2022/6/21
6月20日(月)に千駄ヶ谷にある国立能楽堂にて、能楽鑑賞教室を実施しました。
以下の3演目を鑑賞しました。
【能楽のたのしみ】
能楽の歴史や歌舞伎との違い、基本的な型や舞台の造りなど、能楽に関する様々な解説をじっくりと聞くことができました。
今までは能楽についてぼんやりとしたイメージしかありませんでしたが、解説を聞き、能楽とは何かをはっきりと理解することができました。
【狂言 清水】
主人と家来の軽妙なやりとりを楽しむことができました。
その面白さに時には笑い声も上がっていました。
【能 小鍛冶】
「相槌を打つ」という慣用句の元となった演目を鑑賞しました。
力強い演技や楽器の壮大な音も相まって、迫力のある演目を体感することができました。
日本の伝統芸能である能楽を鑑賞し、楽しむことができる非常に貴重な経験となりました。