中学校編集委員会より(一学期を終えて)
2021/8/2
以下の文章は、前半が中学男子、後半が中学女子のものです。
入学式当日、僕は他の生徒たちの張り詰めた空気で「本当に秀英でやっていけるかな」と思いました。しかし、2、3日たったら、席が隣の人と話していました。そして、数日後には同じ通学路の人達と帰っていました。みんな話しやすくて、すぐに打ちとけることができ、「秀英はいい人がたくさんいるな」と感じました。
一学期には考査が2回ありました。初めての考査だったので、どう対策したらよいか悩みましたが、今は学校で使用している問題集を繰り返し解き、授業で先生が強調したところをメモに取り、考査前に確認するとよいなど様々な対策の仕方が分かるようになりました。
一学期はとても充実していました。二学期には雄飛祭などの行事があるのでとても楽しみです。
私は部活は吹奏楽部に入りました。パートはホルンパートです。入ったばかりの頃は楽器を触ったこともなく、吹くことも出来ない状態でしたが、先輩が優しく、そしてとても分かりやすく教えてくださったので少しずつ吹けるようになってきました。吹奏楽部は部員同士の仲がよく、とても楽しいので毎日とても充実した練習ができています。今は、9月にある文化祭に向けて合奏する曲の練習をしています。たくさん曲があるので練習が大変ですが、部員全員で合奏する時はとても楽しいです。そして、夏休みも部活の活動日が多いので、たくさん練習して文化祭で上手に吹いて、最優秀賞を取りたいです。