中学校編集員より 学校紹介(第一回定期考査)
2021/6/12
今年度、中学校の編集委員会で、学校紹介の記事を作成して掲載します。生徒たちが各行事や日常生活でどのようなことを感じているか、少しでも伝われば幸いです。
定期考査を終えて
5月の下旬に初めての定期考査がありました。中学一年生は、全部で8教科もあり英語だけでも3つに分かれていて驚きました。また、入学後にすぐにあったベネッセの学力推移調査があり、思うような結果が出せなかったため、今度はきちんと自分で納得のいく点数が取れるようにと思いました。そのために私は1ヶ月前から対策を練りました。例えば国語では語句の練習や授業で扱った問題を解き、代数は日頃から計算の練習を行ったり理解し切れていないところを把握したりするなどしてきました。そのほかも順調に試験勉強に臨めたのですが、地理に関しては試験の直前に覚えた方がいいと思い、なんと3日前からの詰め込みになってしまいました。その結果、地理は全くわからないという結果になってしまいました。他にも英語はきちんと英単語は覚え切れておらず、まだまだ努力が足りないんだなと思いました。
テストが返却されると振り返りの時間があります。そこで私は、良いところも悪かったところも色々なことをこの初めての定期テストでは気がつけたと思います。なにより地理のことに関しては日頃からの授業の振り返りをきちんとする事などの大切さを学べました。小学校の頃とは比べ物にならないほど大変ですがクラスの仲間たちや部活の友達達と教え合いながら次の期末考査に臨んでいきたいと思います。
中学1年生